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デザイン 機種 スーパービンゴNEO アニメーション あり スキル効果 次ゲームに40%の確率でボールが成立 消費SP 入手方法 スキルフィギュアガチャ LvMAX経験値 ? 限界突破素材 限界突破先 限界突破元 備考
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LBX一覧 K ナイト S ストライダー B ブロウラー(パンツァーを含む) W ワイルド A〜Z(LBX) ア行(LBX) カ行(LBX) サ行(LBX) タ行(LBX) ナ行(LBX) ハ行(LBX) マ行(LBX) ヤ行(LBX) ラ行(LBX) ワ行(LBX)
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イカロス・ゼロ メーカー ハンドメイド(山野淳一郎) フレームタイプ ナイトフレーム 基本装備 ゼロ・ランス ゼロ・シールド 使用プレイヤー 山野バン 海道ジン ジャック・ジェラート中尉から託されたプロト・Iの予備機を、山野博士が大幅に強化し高機動型に改修したLBX。プロト・I同様、従来のLBXには出来ない挙動を可能にする高次元多関節機構を搭載し、ウェポンフォームへと変形することができる。
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川村アミ監禁調教恥辱シリーズ ~手始め編~ 「うう・・・ん・・・?」 重い瞼をゆっくりと開けると、そこは暗い世界だった。 背中に伝わる、ひんやりと冷たくて硬い感触。どうやら私は、コンクリートの上に寝かされているようだった。 意識がはっきりしてくると、段々とこのコンクリートの床が微かに揺れている、という事も分かってきた。 (なんで私・・・こんな所に、いるの・・・?) 私は何で、こんな所で今まで寝かされていたのかしら。私、こんな所に来た覚えないのに。 私は、脳内の記憶をたどった。何で自分がこんな所にいるのか、理由を掴むために。 (確か・・・タイニーオービット社のLBX新製品発表会に行って・・・) そしてらそこで突然アキレス・ディードが暴走して、他のLBXも一緒に・・・ (それで、パンドラで私も応戦したんだけど・・・) 確かLBXの一体に、変なガスを吹き付けられて、そしたら意識がぼうっとしてきて、目の前でパンドラが爆発して、その後、私、気を失っちゃったんだ・・・ (それでその後・・・ダメだ、思い出せない) 記憶を失ったのと、自分が何でこんな所にいるのかが、まったく繋がらなかった。 とりあえず自分の置かれている状況をもう少し詳しく知っておこうと思い、身を起こそうとした瞬間、私は自分の異変に気付いた。 (あれ!?) そう、体が満足に動かない。別に何かで縛られてるって感じじゃなさそうなんだけど、とにかく、体が動かない。 足に力を入れようとしても、足が少し動くだけで、これじゃ満足に起き上がることもできない。 必死に身じろぎをしても、体が疲れるだけだった。 (どう・・・して・・・!) 暗い空間。動かない体。ワケのわかんないこの状況。それらは、私を怖がらせるには十分すぎた。 怖い。誰か、助けて。怖いよ。 いや、怖がってる場合じゃない。今はとりあえず、この状況を何とかする方法を考えるのが先決だ。 そう思った時、部屋の中に電気がついた。ぱっとついたその眩しい光に、私は一瞬目を細める。 しかしその光は意外と暗くて、実際ここが今まで真っ暗だったから、眩しく感じただけだった。 視界が少し明るくなると、さっきよりは周りの状況がよく分かる。眼球のみを動かしてこの空間を見渡すと、そこは周りが全面コンクリ―トだった。壁も、天井も。 そして天井に、1個だけある電球。その電球の明かりは弱弱しく、この部屋を照らすには少々光が弱かった。 いやまあ、この部屋自体もそんなに広くないんだけど。 その時、後ろの方からガチャリ、という音がした。その後に、コツコツと聞こえてくる複数の人間の足音。 音がしても姿は見えず。首が満足に動かない。なのにその音は、段々と私に近づいてくる。 (誰!?) そう思った瞬間、足音の正体は向こう側から現れた。足音の招待は、いきなり私の顔を覗き込んできた。 知らない男の人の顔。年齢は、顔から推定するに大体20代後半ってとこだろう。 (・・・って、そんな呑気に推理してる場合じゃないわよ!) 私はこの男に、誰よ、と言おうとしたけど、声がうまく出ない。口が開いても、あー、と曖昧な発音しかできない。 言いたいことをうまく伝えられない事にもどかしさを感じていると、その男が急に表情を変えて、納得したようにこう言った。 「あー分かった、こいつ川村アミだ」 「川村アミ?・・・誰だったけか?」 その時、明らかにその男が発したのとは違う声が聞こえてきた。そういえばさっき聞こえてきた足音は複数だったわね・・・ 「ほら、あのアルテミス優勝者の山野バンのサポートメンバーとして出てた奴だよ」 「えっマジ?」 すると、その声の人も私の所にやって来た。その人は、私の顔どころか体までまじまじと見ている。その舐められるような視線が、本当に気持ち悪い。 すると他にもどこかから人がやって来て、最終的に私の周りに6人の人が集まった。 (誰よ、こいつら・・・!) その6人は皆男で、歳はやっぱり20代後半ってとこだった。そして全員見覚えがない。 「お前、ワケわかんねぇって顔してんな」 その時、1番最初に私の顔を覗きこんだ男がそう言った。 「ここはな、ディテクターの飛行機の中だよ。分かりやすく言うと、お前をここまで連れて来た奴らの飛行機の中、という事だ」 (ディテクター・・・?) 私は、ディテクター、という単語に聞き覚えがなかった。でも今の説明で、恐らく私に変なガスをかけたのはそのディテクターってやつなんだろうという事は分かった。 という事は、ディテクターってのは何らかの組織の名前なんだろう。イノベーターみたいな。あ、イノベーターとディテクターって似てるわね。 というか、ここって飛行機の中なのね。あ、だから微妙に揺れてるのか。 と、その時。 「っ!」 男の中の1人の指が、私の太ももに触れた。その指は、つうっと私の太ももを、根元に向けてなぞっていった。 ぞくぞくと、全身の毛が逆立つようなその感触。体がむずむずする。 「リーダー、ホントにこの女好きにしちゃっていいんですか?」 「あー、思うぞんぶんやっちゃいな」 リーダー、と呼ぶ声に、その私に状況を簡単に説明してくれた男は返事を返した。という事は、この男がリーダー・・・ 一体この6人組は何なのかしら、と思った時。私の身は、そのリーダーにがばりと起こされた。 「!?」 それと同時に、私はその男に突然キスをされる。吸い付くような貪るような、荒々しくて気持ち悪いキス。 男の舌が私の歯列を舐めまわして、私の舌に絡みついてきたり、そのせいで唾液が大量に出てどちのとも分かんない唾液が私の喉を伝っても、体が動かない私には、まったく抵抗することはできなかった。 (息・・・苦、し・・・!) キスをされているせいで、私は満足に呼吸ができなかった。男の方は平然とした顔でキスを続けているけど、私の肺活量はこの男とは違う。 キスは気持ち悪いし、息はできない。最悪って、こういう状況の事を言うのね・・・ 息苦しさに耐えながらキスにも耐えていると、やがて男は私とのキスをやめ、やっと私は気持ちの悪いキスから解放された。 「やっべー・・・こいつ超いいわ・・・」 男は、唇についた唾液を舐めとり、ついでに私の顎を伝った唾液も舐めとる。熱い舌が、私の顔を舐めたせいで、私の口の舌はさらに唾液の量が悲惨な事になった。 (なんなのよ、ほんとにもう・・・!) いくら苦しそうに嫌な顔をしても、男たちはそれをまったくもって気に留めなかった。それどころか、私にキスをしたリーダーの男を見て、羨ましそうな顔までしていた。 「おいおい、お前がっつきすぎじゃね?」 「いいだろ別に。それにしても、ホントに薬効いてんだな」 「ああ。こいつ全く抵抗しねーぜ。何にも言わねーし」 今の会話で、やと私の体が動かない原因が分かった。なるほど、私、気絶してる間に何か薬打たれたのね・・・ だから、体が全く動かなくて、おまけに声も出ないのか・・・ 私をこんな所に連れてきて、おまけに変な薬まで打って、そして私をこんな状況に置かせたディテクター。私はディテクターに、若干の怒りを覚えた。 (大体、ガスとか卑怯なのよ!) LBXバトルでは、プレイヤーに直接攻撃するのは反則でしょう!?まあ、あのLBXなんてほとんどテロやってるような状況だったから、反則なんて言葉は絶対に通じないと思うけど・・・ と、その時、ずるり、と布の擦れる音が下の方からする。そして、視界にちらりと映った、宙を舞う私のホットパンツ。 「------------っ!!!!!」 そう、私のホットパンツが投げ捨てられたんだ。という事は、私は今パンツ丸見え、という事だろう。 恥ずかしい、こんな男たちの前でパンツ丸見えだなんて。声が出るなら、叫びたかった。でも、声にならない悲鳴しか出ない。 「白、か。中学生っぽくていいな」 男のうちの1人が、私のパンツをまじまじと見てそう言った。パンツの色の感想なんて、言わなくていいわよっ! 「そんじゃ、この生パンいっただきまーす、と」 ホットパンツに続いて、あそこを隠す最後の砦のパンツまでもを脱がされてしまった。パンツを脱がされると同時に、別の男が私の股を大きく開かせた。 「おい、こいつマンコに毛生えてねーぞ。ツルッツルだ!」 「マジ!?おい、ちょっとどけよ!」 1人の男が、別の男を突き飛ばした。そして私のあそこの正面に回り、私のあそこをまじまじと観察する。 「あ・・・う・・・っ!」 やめてよ、どきなさいよ、と言おうとしても、私の喉からは頑張っても母音の声しか出ない。 あそこが空気にさらされてちょっとひんやりとする感触が、私のあそこに神経を集中させた。そこに男の視線も加わって、私の恥ずかしさはクライマックスに達する。 「ちょっとこれ持ってて」 すると私のあそこをさっきからまじまじと見ていたその男は、リーダーの男に私のパンツを手渡し、自由になった両手で私の両足を掴んだ。そしてそのまま、私のあそこに顔を埋める。 「あっ!」 男の熱い息が私のあそこにかかって、その熱い感触に私のあそこは、敏感に反応していた。 「あー・・・この匂い、たまんねー・・・」 すんすんと匂いを嗅ぐ音が、私の聴覚を支配する。恥ずかしさで顔はかあっと赤くなり、もういっそこのまま焼け死んでしまいたい気分だった。 数秒後にその音はようやく止まったけど、私の恥ずかしさはまだピーク状態だった。 少し自分を落ち着かせようと思って息を吐いた瞬間、私のあそこにぬるりと熱いものが触れた。 「あぁっ!」 それが何なのかは、私にもすぐわかった。舌だ。男の舌が、私のあそこに触れているんだ。 男の舌は、私のクリトリスを舌でちろちろと舐めて、ちょっと甘噛みなんかをしたりしている。 (そこはっ、敏感なのに・・・っ!) 以前興味本位でオナニーしてみた時、指がクリトリスを掴んだら私の体は思った以上に反応した。どうやら私のクリトリスは、人よりも敏感な方みたい。 舐められていくうちに、私のあそこがじゅわっと熱くなる感じがする。熱い液体が、私の中から垂れていく。 「おっ、何か濡れてきたぜ。超エロい体してるなこいつ」 私のあそこが濡れていると分かった瞬間、男は図に乗り、クリトリスを舐めながら私の中に指を突っ込んでくる。 男の太い指は、私を身じろぎさせるには十分だった。その指が、中でぐちゅぐちゅと動いて、私の中をかき回そうものなら尚更だ。 (だめぇっ・・・!そこは、だめぇ・・っ!) 喉から、はぁっ、はぁっ、と熱い息が断続的に吐かれた。どうしてなの、気持ち悪い、はずなのに。 (気持ち、いい・・っ!) もっとして、もとぐちゃぐちゃにして。 一瞬、頭が快楽という本能に支配されたのに私は気付いた。何を、何を思ってるのよ、私はっ! バカじゃないの、私っ!理性を保ちなさいよっ! しかし、私の理性はまたすぐに消え失せかけることになる。 「おまえら、こっち忘れてね?」 いつの間にか私のパンツを頭にかぶったリーダーが、私の服を一気にずるり、とまくり上げた。 一気に服をまくられたせいで、私の乳は一回大きくぷるん、と震える。そして、ブラがずれて、乳首が片方丸出しになった。 「やっぱでけーな、こいつ。ホントにこいつ中学生なのか?」 そう、私はここ1年で、コンプレックスだった貧乳が、一気に急成長したんだ。新しいブラを買うのにお金がかかり、スポーツブラなんてもう絶対に合わないサイズになったのを、私は覚えている。 そして私は、自分の薄いピンク色の乳首がぴんと硬くなっている事に気が付いた。 これが何を表しているのかは、自分自身が一番よく分かっている、この男たちの攻めに感じているんだ。 男は私の胸を見て一瞬ほくそ笑むと、ブラを無理やりに剥ぎ取った。背中の方から、ばつんとホックのはじけ飛ぶ音がする。 (人の服、何勝手に破いてんのよ!) しかしそんな事は、男にとっては至極どうでもいい事のようで、男は一気に私の右乳房に吸い付いた。 「あうっ、あっ」 男は私の乳首に強く吸い付き、もう片方の乳房は男の右手がいじめる。くりくりと乳首をこね回されて、私は開いた口から涎を流していた。 乳首とあそこ、2か所を同時にいじくりまわされた私の体は、段々と絶頂に近づいていく。気持ちいい所に神経が集中して、段々と意識がぼんやりとしてくるこの感触。 そしていつのまにか、私の中に突っ込まれた指は増えていた。最初は1本だった指が、3本になってる。 それぞれの指が、私の中をばらばらにかき回していた。 (もう、だめぇっ、いくぅっ・・・!) そう思った瞬間、気持ちいい所は2か所から3か所に増えた。誰かが、私のお尻の穴に指を突っ込んだ。 「あーっ!もう、らめぇーっ!」 私は高々と声を上げて、こんな男たちの前で、イってしまった。 はぁっ、はっ、と息を吐き、全身に力が入らなくなる、私は床に倒れ込む寸前に、男に背中を支えられた。 (イっ・・・ちゃっ・・・た・・・) こんな人たちの目の前で。すっごく恥ずかしい。 そしてもう1つ、私は思っていることがあった。 それは、私がイった時に上げた声だ。さっきまで母音しか出なかった喉が、ラ行の音を出したんだ。 私は、自分の指に力を入れてみた。すると、中指はぴくりと曲がる。さっきまで、体なんてまったく動かなかったのに。 これは、と私は確信した。薬の効果が切れてきてるんだ。 どうする。これってもしかしたら、この状況を脱出することができるんじゃないかしら。 いや、まだ無理ね。まだ完全には体は動かない。もう少し、もう少し待つのよ。 さっき男たちは、扉を開けて入ってきたわ。という事は、男たちをふりほどいて、その扉に向かえば何とかなる、はず! その時の私は、男たちの方が足が速いに決まってる、とか、そもそもここ飛行機の中だから空の上じゃん、とか、そういう事は全く懸念していなかった。 とにかく、この現状をどうにかすればきっと何とかなる、と思っていたんだ。 私は脳内で、1人そう思っていた。 「イったな、こいつ。思ったより早かったな」 「なあリーダー、打った薬の中に何か催淫剤でも混ぜてあんのか?」 「いや、そんなもんは入ってなかったはずだぞ。というかあの薬、こいつ中学生だろ?だから少し薄めて打ってあるんだ。 つまり、こいつは元がエロいだけだ」 男たちがそんな会話をしているのも、私には関係なかった。好きなだけ言ってればいい。薬の効果が切れるまでの辛抱だ。せいぜい薬を薄めて打ったのを後悔するのね。 それまでは、耐えろ、耐えるのよ私。今はこの男たちに従っていれば・・・ 「リーダー、もうこいつの中挿れちゃっていいか?」 1人の男が、笑いながらそう言った。その言葉に、私の心は一瞬揺れる。 挿れる、という事がどういう事なのかは私にもわかる。大人の男のおちんちんが、私の中に入ってくるんだ。 そう頭の中では理解していても、あんなもんが人の中に入れるなんて信じられなかった。 「は、何言ってんだよ。挿れんのは俺だよ。お前は口で我慢しとけ」 リーダーはその男に向けて、笑いながらそう言った。 「ちえっ。分かったよ」 男は不満そうに、しかしやっぱり笑いながらそう言った。そしてまだ若干息が荒い私の前に立って、ゆっくりとズボンのベルトを外し始める。 そしてズボンと一緒にトランクスも下ろすと、私の前にぼろり、と大きくで生臭い、ちょっと硬くなりかけているおちんちんを突き出した。 (我慢よ、我慢・・・) 私は嫌悪感をこらえつつも、少し動くようになった口で、その男のおちんちんに吸い付いた。 「おっ、こいつ自分からヤり始めたぜ。イった時に頭おかしくなったのか?」 気にするな、あいつらの言ってることなんて気にしちゃダメ。 「んっ・・・むぅ」 舌を器用に使って、男のおちんちんの先端を舐める。ちょっと深くまでくわえたら、歯なんかを使って甘噛みをしたりする。確か男の人って、こうされると気持ちいいのよね? 私だってもう中学生。このくらいの知識はあるのよ。 まあ、実際にやった事はないんだけど。何とかなるでしょ。 (・・・しっかし) 男の人のおちんちんって、何でこんなきっつい臭いしてんの?正直、今すぐにでも吐きだしたいわ。 初めは適当にやっておこうかしら、って思ってたけど、やってるうちに何か本気になってきちゃって、今や完全に硬くなったおちんちんを、口全体を使って咥えこんでいた。 「っ?」 その時、私の体が動かされる感じがした。体が、生暖かい何かの上に座らされる。 それは、リーダーの男の体だった。しかしいきなり体を動かされたせいで、私の歯が男のおちんちんに当たってしまった。 その男はズボンを下ろしていて、脈打ってるおちんちんが私のあそこに当たっていた。 さっきイったばっかの体はまだ敏感で、その脈打つ感触だけでも濡れてしまいそうだった。 まあ今濡れても、どうせあそこはもうぐっちゃぐちゃなんだか分かりゃしないんだけど。 「んじゃ、挿れっぞ」 一瞬腰が浮かされて、それと同時に男のおちんちんが挿入ってきた。重力に従って、私の腰はずぶずぶと沈んでいく。 「あーーーーーーーーっ!」 私のあそこには、男のおちんちんは大きすぎた。おまけに処女膜を突き破られる痛みも相まって、私は一際大きな悲鳴を上げた。 「い・・・いたぁ・・・いっ・・・!」 あまりの痛みに、私は口に咥えていたおちんちんを、思わず離してしまった。痛い痛い痛い痛い。無理、無理よ、こんなの! 「おい、ちゃんと咥えとけよ」 しかし私は、そんな痛みに身じろぎする猶予も与えられなかった。さっきうっかり離してしまったおちんちんを、強引に口の中に突っ込まれた。 そしてそのまま、男は腰を揺さぶる。硬いおちんちんが喉奥まで入ってきて、私は嘔吐してしまいそうだった。 そうこうしている間にも、私の下の口に、おちんちんはどんどん奥深くまで挿入っていく。 私の視界がぼんやりと歪んだ。頬が熱くなるのが分かる。生理的な涙が、零れ落ちていた。 でも、泣いている場合じゃない、こらえるのよ、耐えるのよ、私。 「おっし・・・だいぶ奥まで挿入ったな。それじゃそろそろ、動かすぞ」 その時、男が私の腰を掴んだ。そして激しく、上下に揺さぶられる。 「-------っぅーっ!」 叫ぼうにも、口いっぱいにおちんちんを突っ込まれてるから、叫ぶことも満足にできない。 そんな私をよそに、男は楽しそうに私の腰を揺さぶっていた。大きな異物が私の中で擦れる感触は、痛い以外の何物でもない。 何物でもない、はずなのに。いつのまにか私の体は、次第に甘い気持ち良さを感じるようになってきた。 大きすぎるのが逆にいい。私の中を、十分すぎるくらいに満たしてくれる。 (もっと、もっと奥ぅ・・・) いつの間にか私の脳内からは、逃げたい、という概念は消え失せていた。口の中のおちんちんの生臭い臭い。男のおちんちんが、私の中で激しく動かされる感触。 それらを、もっともっと味わっていたかった。 私、やっぱイった時にどっか頭おかしくなっちゃったのかしら? 「んーっ!んーっ!」 私は、とにかく気持ちよさそうに身じろいだ。というか実際気持ちいい。 「こっちの穴も欲しいか?」 男が、耳元で私のお尻の穴に指を突っ込んで、かき回しながら言った。最早耳元すら性感帯になってしまった私は、その声にも感じてしまった。 私は、目で「はい」と言った。頭ががくがく揺れていて、男に伝わったかは分からないけど。 しかし男は、そんな私を見て満足そうに笑った。 「お前風俗嬢の素質あるんじゃね?んじゃ・・・・・・どうやって挿れようかな、この体勢で。仕方ねぇ、コレ使うか」 男は、どこかから男の人のおちんちんのような何かを取り出した。 (これを、挿れるのかしら?) 無機質で、冷たそうなそれを。どうせなら、熱いおちんちんを挿れて欲しかったな・・・ まあ、この体勢じゃそれはちょっと難しいけど。口とあそこに突っ込まれてちゃね・・・ 一旦下の男の腰の動きが止まった。私がその時にお口の方を動かすのに集中すると、さっきから流れ込んでいる苦い液体が、口の中に増えているという事に気付いた。 確かカウパーって言ったかしら、これ? そんな事を思っている間に、お尻の中にそれはずぶずぶと突っ込まれた。 お尻の穴の中には、さっきよりも比較的簡単に異物が挿入っていく。 やっと挿入ったのはいいけど、熱くもない、動きもしないそれは、挿れられてみるとはっきり言って邪魔以外の何物でもなかった。 全然気持ちよくないじゃない、と私が思っていると。 カチリ、と無機質な音がして、突然中のそれが激しく振動を始めた。 「んーーーーーーーっ!」 ブブブブブブ、と、無機質な音を立ててそれは振動する。その様子を見て、男も表情を変えた。 「やべぇ、振動こっちまで伝わってくる・・・」 男は、私の腰を揺さぶるのを再開した。腰の振動とお尻の振動が、たまらなく気持ちいい。 (あぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!もっと、もっとぉぉぉぉぉぉぉぉ!) 今の私は、ちょっと前の私とはやってる事が180度違っていた。自分から、男たちを求めている。 正直、今の私は、他人から見たらみっともないと思う。でも、そんな事、私にはどうでもいいわ! 「こいつの口、まだちょっと寂しそうじゃね?」 横で防寒しているだけだった別の男が、私の口にもう1本おちんちんを突っ込もうとしてきた。だけど、私の口には中々入らない。 (舐めたい) そう思った私は、ちょっと首を反らして口の中のおちんちんを1回抜いた後(首が動かせるくらい薬の効果が切れてても逃げようとは私は微塵も思ってなかった)、2本のおちんちんの先っぽを同時に舐めた。 ぺろぺろと舐める度に、舌を伝うこの苦い感触がたまらない。 「おいずるいぞ、だったら俺はこっちだ!」 また別の男は、私のクリトリスを舐め始めた。やだ、3か所も同時にしないで! いや違う、なんで3か所だけなのよ!まだあるでしょ、胸よ、胸!誰か胸揉んで頂戴よ! すると、私の口におちんちんを突っ込むために中腰になっていた男の膝が、私の乳首に当たった、男の膝は、そのまま私の乳房の形を押しつぶして崩す。 「あー、もう手しか余ってねーじゃん・・・」 1人の男が、溜息混じりにそう言った。そして私の右腕を上げ、開いた手におちんちんを乗せた。 「握れよ」 ああ成程、手の中で擦って気持ちよくなろうとしてるのね、この男。いいわよ、じゃあ、お望み通り握ってあげるわ。 私は、男が痛がらない程度の力で、男のおちんちんをぎゅっと握った。そのまま、こっちの方が気持ちよくなるだろうと思って、手も動かしてあげた。 最後のあまりの男も同じことを左手で要求してきたので、同じことをしてあげた。慣れてくると、意識しなくても手が勝手に動く。 今私、何人同時に相手してるのかしら?確か6人? そんなに同時に何人も空いてして、そして気持ちいい所を何か所も同時に攻められた私の体は、当然ながらまたイきそうになっていた。 「やべっ・・・俺、もう、出る・・・!」 「俺も・・・!」 2人の男が、苦しそうな声でそう言った。確か中に出されると、妊娠しちゃうんだったわよね? まあ、知ったこっちゃないわ、そんな事!子供なんて堕ろせばいい! さあ、私の中に思う存分出して!精液って確か苦いのよね?オマケに臭いのよね? ああ、私ももう、イっちゃうわ! 「あああーーーーっ!イク、イクうーーーっ!」 高らかに嬉しそうに声を上げて、私は自分のあそこをびくり、と震わせた。 「-----っく!」 「やべっ、もう限界!」 その直後に、私の体と体の中に、たっぷりと熱い精液が吐きだされた。 その後は、イった後の余韻なんかを味わう前に、ガンガンと腰を動かし続けた。 体位を変えて念願のあそことお尻の2本同時挿入をやったり、足でおちんちんを弄ってあげたりもした。 いつの間にか、私の体も服も精液でベットベトになっていた。 あの人たち、また明日もしてくれる、って言ってたわね。 何かディテクターに私が洗脳されるまでは、私を好きにしていい、って言われたとか。 それなら、思う存分好きにしなさい。あなたたちの精液、全部搾り取ってあげるわ!
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『瀬名アラタさんへ 昼休み、屋上で待ってます。今回は2人だけで話しましょう。 シャーロット・レイン』 「またか…」 この手紙を受け取った少年、瀬名アラタは憂鬱そうに呟いた 文面だけであれば世の青少年が歓喜する手紙、すなわちラブレターにしか見えないだろう 「何それ?見せて」 そこに1人の少女が近付きアラタ宛ての手紙を覗き込む 「これって、この前のエゼルダームの女子だよね?」 「ああ。あの時『他人の名前を使って呼び出す奴は信用できない』って言ったんだけどさ、そしたら今度は『2人だけで』って付け加えてきたんだよ」 と、アラタは思い当たる理由を彼女に述べる 「なあユノ、これってやっぱ無視した方が良いよな?」 アラタは同意を求めるように答えを求めた それに対しユノと呼ばれたその少女は、自分の想像した事が杞憂だと確信したのか、先程より一瞬遅れるように口を開くと 「でも今回は2人っきりなんでしょ?また会いに行ってあげたらいいじゃない」 「ええ!?」 ユノは明らかに嫌味っぽい口調で、アラタの期待を突き放す答えを口にした 「もしかしたら今度は本当に告白かもしれないわ。それにどうせ相手は女の子1人なんだから、いざって時は全速力で逃げればいいのよ」 「マジかよ…」 「第一印象だけで人の事を決め付けたら失礼でしょ」 「ああもう分かったよ!行くよ!行くって!その代わり、今回は覗きに来るなよ!」 「はいはい頑張ってねアラタ~」 結果的に、アラタはユノの意地悪に乗せられる形で手紙の主のシャーロットに会いに行く事となった 昼休みを迎え、アラタはすぐさま屋上へ向かった その足どりからは、さっさと片付けたいという彼の気持ちが伝わってくる 「長話は勘弁してくれよ…」 屋上に着いてもはまだ来ておらず、周りを見てもエゼルダームはおろかそれ以外の国の生徒さえいない 完全に自分1人…そんな状況のためか、アラタは思わず独り言を漏らした 「お待たせ…」 アラタより1、2分遅れてドアが開き、続いて少女の声が淡白な口調で飛んでくる 「俺はエゼルダームなんて行かないからな」 アラタは敵意を剥き出しにしながら、すぐさま自分の意志をシャーロットに突き付けた 「そう…」 しかしシャーロットは相変わらずの淡白な反応でアラタの意志を流し、何やら自分の制服を弄り始めた 「お、おい!何してるんだよ!」 シャーロットは制服を弄り始めたと思いきや、プチプチとそのままボタンを外していく アラタは咄嗟に後ろを向いた 「今、私が大声で叫んだらどうなると思う?」 胸元がはだけ、ブラジャーと素肌を露わにした姿でアラタの前に回り込みながらシャーロットは言った 「どうって…」 アラタは動揺を隠すように再び後ろを向くが、シャーロットも再び回り込む そして今度はアラタが後ろを向けないように首を掴み、視線を強制的に自分へ向けさせた アラタは瞼を閉じ懸命に目に入らないようにするが、シャーロットが手を離してくれる気配はない このまま瞼を開けば先程と変わらぬ光景が目に入ってくるのは確実だ 「すぐに決められないなら、今夜エゼルダームの寮に来て。そしたら手を離してあげる」 「…分かったよ。だから早く離してくれ…」 何が『いざって時は全速力で逃げればいいのよ』だよ!と、ユノの言葉を思い出しながらアラタは寮で会う事を渋々承諾した 「時間は今夜9時、良い返事を待ってるから」 シャーロットはそう言い残してアラタの首から手を離し、はだけた制服をテキパキと戻して屋上から去っていった 「いくら何でもこれはみんなに言えないよなぁ…」 シャーロットが去るなり、アラタは事の一部始終をクラスメート達に話すべきかすぐさま悩み始めた 冗談で片付けられるか、あるいは女子生徒に服を脱がせた痴漢の濡れ衣を着せられるか どちらにしろ話す事にメリットらしいメリットは浮かばない ウォータイム中には奇策や思い切りの良さを見せているアラタも今回ばかりは慎重である 「やっと来た」 エゼルダーム寮の玄関に佇む少女が、待ちかねたという感じでアラタに声を投げた 結局アラタはクラスメート達に黙ったまま再度シャーロットに会う事を選んだのだ 「何回頼まれても俺はジェノックに残るからな」 「部屋に上がって。話はそれから」 シャーロットは玄関の扉を開け廊下、そして自分の部屋へとアラタを導く 「お邪魔しま~す」 「そこ座って」 アラタはいかにも形だけといった気怠そうな挨拶をしつつ、用意された椅子に腰掛けた 「はい」 「ああ、ありがとう…」 シャーロットはアラタの目の前にジュースを持ってきた 『結構マメでいい娘だなー。もし告白だったら付き合ってたかも…』と思いながらアラタはそれを口に運ぶ 「エゼルダームには来る気になった?」 「え?あ…悪いけどやっぱり俺はジェノックに残るよ。エゼルダームには行けない」 アラタは一瞬だけ本来の目的を忘れかけていたが、すぐ思い出し自分の意志を伝える …が、先程の彼女の、淡白ながらも甲斐甲斐しげな姿を見たせいか、アラタの口調は随分と弛んでいる いわゆる「鼻の下が伸びた」状態だろう 「だったら来たくなるようにしてあげる」 「え…?」 アラタはどういう意味かさっぱり、といった反応である それを後目にシャーロットは、アラタの右手をロープで椅子に縛り付けた 「何すんだよ!」 アラタは声を荒げるが何故か体に力が入らず、続いて左手・両足とされるがままに全身を固定されてしまった 「ジュース美味しかった?」 「まさか薬か何か入ってたのか…」 「人体に害はないから」 そんなやり取りをしながら、シャーロットは身動きの取れないアラタの服の上半身を捲った そして露わになった肉体を撫でていく 「ぅ…あ…」 シャーロットはただ撫でているだけなのだが、アラタは体をブルブルと震わせている 飲まされた薬の効果で抵抗する力は入らず、感覚も敏感になっているのだ 「お、おいやめろって…!」 アラタは搾るように声を出すが、シャーロットは全く聞き入れてくれない そして今度はズボンを下げ、脛や太腿を撫で回し 「ぁぐっ!」 堅くそそり立った部位に手を添えた アラタは飛び上がるように体を震わせる 「ちゃんと効いてる」 薬の効き具合を確認できたのかシャーロットは一旦手を止め、屋上でしたように自分の服に手をかけた だが目の前のアラタはそんな事を気にする余裕はないようで、何度も大きく息を吸っている アラタが体を落ち着かせたのも束の間、衣服を殆ど纏わぬシャーロットの肢体が目に入ってきた 屋上の時と同様アラタは瞼を閉じるが 「ちゃんと見て」 シャーロットは閉じた瞼を強引に開き、さらに眼前に迫ってくる その衝撃的な光景に、一度は治まりかけた体も先程のような反応が帰ってくる むしろ先程とは比較にならないほど感度を増しており、アラタの体は燃えるように熱を帯びていた そんなアラタに目を向けつつ、シャーロットはそそり立つモノを口に含む 「んむ…」 「ちょ…汚…いっ…て!」 思わずアラタは止めにかかる 「ぷぁ…」 アラタはすぐにシャーロットの口から解放されたが、それは制止を聞き入れてくれたわけではなく 「ん…」 濡れたアラタのモノを、大きく柔らかな胸ですぐに挟み込み、そのまま上下に動き始めた 「ぅぐ…うぁああっ!!」 さっきまでとは桁違いの刺激にアラタは声が止まらない 「どう?」 「な、何…か…分からないけ…ど…ヤバ…い…!頼む……やめ…」 投げられた問いにアラタが答えると、シャーロットは動きをピタリと止めた 「え…何で…?」 今度はアラタが問う 「やめてって頼まれたからやめたんだけど」 その言葉でアラタは自分の理性が性欲に押されかけていると知り動揺する 「続けてほしかったらエゼルダームに来るって約束して」 シャーロットはそこへ交換条件を提示する 「……」 「約束してくれたら、もっといい事もしてあげる」 さらにアラタの理性を完全に消しに掛かる 「……エゼルダーム…行く。だから…」 アラタの理性は呆気なく壊れ、それに合わせてシャーロットは上下運動を再開する 「あぁあっ…!何か…で…出…そうっ!」 「我慢しなくていいから」 「ぐ…っあ……ぁがぁぁあぅっ!!!」 上下運動が再開するなりアラタはあっという間に絶頂に達した だが 「あれ…終わったんじゃ…?」 「もっといい事。約束したから」 シャーロットはアラタに跨り腰を落としていく 「んっ…んん…ぅんっ…」 「っ…んぐっ…何だ…すご…い」 声を重ねながら2人は繋がった 実は待ちわびてたとばかりにシャーロットは激しく動く 「あん…んっ…っくぅ…」 「…んぐぅ…ま、また…出…」 「おいで……っ…んぁ…あっ」 シャーロットはアラタの精を受け止める意志を示す 「ぉあっ…ああぁぐぁっ…!!」 「…ゃ…ん…ひゃぁああっ!!」 その直後、繋がった2人は箍が外れたように一気に快楽に果てた 後日、アラタのエゼルダーム移籍が正式に告示された ユノは自分の軽はずみな行動に後悔していた だが事態はユノの想像以上に深刻であり 「瀬名アラタ、今夜もしてほしい?」 「ああ!頼むよシャーロット」 シャーロットから与えられる快楽に、アラタは完全に囚われてしまっていた
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コアパーツ·コアメモリの概要 必須パーツのひとつ。これが無いとカスタムエラーで出撃出来なくなる。 装備可能なコアメモリは一機につき原則1個のみ。メモリによって搭載可能な必殺ファンクションのカテゴリと数が決まる。 ファイタースピリット等の補助系ファンクションは通常必殺に入るので、基本的には通常必殺の数を優先した方が良い。 バンの初期装備である「X-00」は冗談抜きの産廃。でかい(4スロ)・少容量(必2超1)・売却不可と良いとこ無しなので入れない方が良い……と言いたい所だが、上位互換のメモリが店売りされるタイミングは結構遅めなので、それまでは代替品として採用するという選択もある。 逆に、郷田の初期装備である「スカルファングR」は非常に優秀。X-00と同じ容量ながら大きさが半分の2スロなので、コアボックスを圧迫しない。難点は店売りのタイミングが遅い事ぐらいか。 超必殺を使わないなら、2スロで通常3の「ギガクロックXT」も優秀。 名前 必 超 ブロック 入手 ハロゲンX2 0 4 ■■■■ アキバ裏 フォトンα 1 3 ■■■■ 模型店 エターナルバイアルC 0 3 ■■ ダークマターEX 2 2 ■■■■ アキバ裏 トライピラーIISP 1 2 ■■ 模型店 トライピラーDX 0 2 ■■ ボロンスフィア 3 1 ■■■■ X-00 2 1 ■■■■ 初期装備 スカルファングR 2 1 ■■ アキバ裏 ハートライトS 1 1 ■■ 模型店 ギガクロックXT 3 0 ■■ ベアバイアルL 2 0 ■■ コメント 本文の左横の○をえらぶことで返信形式にできます。 名前
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第1弾 2011年7月27日発売 294円 ボーナスパーツを全種集めるとAXー00が完成する。 ラインナップ LBXアキレス(ボーナスパーツ 頭) LBXクノイチ(ボーナスパーツ 胴体) LBXハンター(ボーナスパーツ 武器・台座) LBXジョーカー(ボーナスパーツ 脚) LBXジャッジ(ボーナスパーツ 右腕) LBXジ・エンペラー(ボーナスパーツ 左腕) 第2弾 2011年11月27日発売 294円 ボーナスパーツを全種集めるとLBXカイザが完成する。 ラインナップ LBXオーディーン(ボーナスパーツ 頭) LBXパンドラ(ボーナスパーツ 胴体) LBXフェンリル(ボーナスパーツ 武器・台座) LBXナイトメア(ボーナスパーツ 脚) LBX月光丸(ボーナスパーツ 右腕) LBXハカイオー絶斗(ボーナスパーツ 左腕) 第3弾 2012年3月26日発売 294円 ボーナスパーツを全種集めるとLBXゼノンが完成する。 ラインナップ LBXペルセウス(ボーナスパーツ 頭) LBXエルシオン(ボーナスパーツ 武器・台座) LBXアキレス・ディード(ボーナスパーツ 胴体) LBX鬼クノイチ(ボーナスパーツ 足) LBXハンター牙(ボーナスパーツ 右腕) LBX聖騎士エンペラー(ボーナスパーツ 左腕)
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カード情報 No 090 封入商品 2章4弾 名前 聖龍神リュウガ(セイリュウシン リュウガ) Power 20 出身地 地上界・聖龍地域 必殺技 五霊神滅・央覇崩神 データ 時空を超えて出現した伝説の部族王サイガと合神を果たしたリュウガ。究極の力を宿し、聖龍神ここに誕生! 合神 光龍王サイガ セリフ サイガ「究極の光を授けよう・・・全てを解き放て、リュウガ!」リュウガ「絶対に勝つ!この七支刀に誓って、必ずだ!!」 つぶやき 闇黒竜の離脱により洗脳を解かれたオウキの回復と共に、5人揃った「光の戦士」とベリアールは一路「魔創境」を目指した・・・。 公式追加情報 ファンの間での聖龍神リュウガ 2章の主人公の最終形態。光龍王サイガと融合した設定の為見た目には殆ど光龍王サイガと変りがなく、やや顔立ちが幼く、またディティールに若干の変更が加えられた程度。その為、善くも悪くも無難で影が薄く、話題に挙がる事は主役と言うスタンスの割にはすこぶる低い。余談だが光龍王サイガとの最大の差異は羽の有無で、リュウガのイラストを良く見ると羽が生えているのが確認出来る。 カード的価値。 SPであった雷迅剣リュウガ意外、リュウガと名前のつくカードは全て特筆すべきことはない普通の男性ホロカード。 カードランクとしては「下の上」。
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オンリー・マイ・アミ 二度と踏むことのないと思っていたミソラ商店街の道。 並んでるのはお馴染みキタジマ模型店、修羅と廃人が集うゲームセンター、滅多に開かないたこ焼き屋に、いつも静かなブルーキャッツ… 久しぶりに戻ってきた故郷の変わらない様子に、ちょっとした感動すら覚える。 少し前、ディテクター、という組織の起こした事件が世間を騒がせた。主犯は友だちの親父さん、共犯は俺。 罪状は狂言テロ。あと器物破損、誘拐、軽いけど傷害も多数。 いろいろワケありだったとはいえ犯罪を働いたんだから、当然罰を受けるもんだと思ってた。 でも山野博士が調子よく便乗犯に責任を押し付けてくれたおかげで、俺も晴れて無罪放免になったわけだ。 一生日陰者でいる覚悟を決めた割には、あっけなく逃亡生活が終わってしまって、ちょっと拍子抜けした。 LBXをテロの道具にしたってことでバンにはめちゃくちゃ怒られたけど、「これからLBXを正しく使ってくれるなら、いいよ」って笑って許してくれた。 やっぱバンはスゲーや。俺が心配するまでもなかったな。 そんで今はバンたちと一緒に世界を守るために、例の便乗犯と戦ってる真っ最中だ。 悪魔みたいに思ってたアキレス・ディードも、使ってみれば意外に素直で扱いやすく、今や俺の気持ちをダイレクトに表現してくれる一番の相棒になった。 おかげでバンたちの力になれたこともあるしな。 てなわけで、俺の生活はぜんぶ元通りに戻った。 たったひとつの、いや、ひとりの変化を除いて。 「あのさ、アミ」 「いやっ……!」 後ろから呼び止めようとして肩に置いた手が、振り払われた。 振り返ったアミの顔には恐怖の色が浮かんでいて、でも俺と目が合ったらすぐにハッとした表情をして何もなかったみたいに取り繕った。 「あ、ああ、なあんだカズだったの…ごめんなさい、ちょっとびっくりしただけだから」 「どうしたんだよ、アミ。最近なんか変じゃないか?」 「そんなことないわ、いつも通りよ。なんでもないから……心配しないで」 近頃、っていうかNICSに協力し始めてからのアミは、ずっとこんな感じだ。 口ではなんでもないって言ってるけれど、見ただけでわかるほど様子がおかしい。 ひとりでいるときは決まって、何かに怯えるみたいにいっつもおどおどしてる。 アミはどんなつらいことがあっても自分だけで抱え込もうとするヤツだ。 何があったかわからないけど、できることならアミの力になりたい。大切な友だちだから。 アミの異変の原因がわかったのは、本当に偶然だった。 ダックシャトルのレクリエーションルームに入ろうとしたとき、中から話し声が聞こえてきて、ついドアの前で聞き耳を立てた。 なんで盗み聞きなんかしたかっていうと、その声の片方がアミの声だったから。 もう片方の声の主、ジェシカがコーヒーらしきものを口に運びながら、アミに尋ねていた。 「ずっと聞こうと思ってたんだけど……アミ、アナタって男性恐怖症?」 「え…な、なんでそんな風に思ったの?」 「なんとなく、よ。平静を装ってるみたいだけど、アナタの仕草を観察してたら少し男の子たちと距離を置いてるように感じたの」 ジェシカもアミの異変に気づいてたらしい。 でも『男性』恐怖症? 俺はアミがおどおどしてることばっかり気になって、アミが『何』を怖がってるかなんて考えてもみなかった。 言われてみれば自由時間は俺やバンよりも、ランとかと女同士で固まってることが多かった気がする。 俺が……アミを怖がらせてたのか? 「去年のアルテミスで見たときはもっと活発で男にも負けない!って感じだったのに、今はすっかりおとなしいから」 「そんなこともわかるんだ……ジェシカはすごいのね」 「こんなにデータと違ってくるなんて、普通はありえないわ。何か心当たりがあるんじゃない? もしイヤでなければ話してみて」 そう言ってジェシカはアミの紙コップにひとつ、角砂糖を落とした。 A国人特有のフランクさで聞きづらいことも聞けるジェシカが羨ましいぜ。 俺はこうしてアミを見てることしかできないってのに。 だけどアミの返した答えを聞いて、聞かなけりゃよかった、って思った。 「怖い…夢を見るの。男の人に押さえつけられて、乱暴される夢…」 「それがトラウマになってるのね。でも夢の話よ。気にすることないわ」 「うん…ただの夢ならいいんだけど…」 「心配ないわ。もしそんな男が本当にいたとしたら、NICS長官の娘の名に懸けて、ワタシが絶対に逮捕してあげるから!」 「ふふっ…ありがと、ジェシカ。話したらちょっと楽になったわ」 なんてこったい…… アミがスレイブにされていたとき、俺はアミの冷たい態度に逆上してアミをレイプした。冷静になってから死ぬほど後悔した。 山野博士はそのときのアミの記憶を消してくれたし、俺もできるだけ思い出さないようにしてた。それも、無意識のレベルで。 でもそれでぜんぶチャラになったわけじゃなかった。 俺自身も思い出したくなかった、忘れてしまいたかったあの悪夢は、アミの身体に確実な恐怖として刻まれてしまっていた。 俺にアミの友だちでいる資格なんかない。 公的に追われることがなくなっても、アミが覚えてないとしても、俺の犯してしまった罪が消えることはないんだ…… 知りたくなかった事実を知ってしまって、俺はたぶん、すごく情けない顔をしてると思う。 でも、知ってよかったとも思う。知らなければ一生、罪を償うチャンスさえ得られなかったかもしれないから。 今の俺は、昔の俺とは違う。嫌なことからすぐ逃げ出してた、あの頃とは。 だから逃げちゃいけない。逃げたら二度とアミの顔を見られない。 俺は覚悟を決めて、レクリエーションルームのドアをくぐった。 「アミ」 「あ……カズ。どうしたの? マジメな顔しちゃって」 「アミに…大事な話があってさ」 「じゃあワタシは席を外した方がいいわね。またね、アミ。いつでも相談してちょうだい」 そう言いながら飲んでいたコーヒーの紙コップをゴミ箱に捨てたジェシカは、ちらり、と一瞬俺の方を見てから部屋を出て行った。 その視線がなんとなく痛かったのは、俺の気のせいなんだろうか。 これから告げなければいけない内容を思うといやでも気が重くなる。 「な、何かしら。カズ、なんだか怖いよ…」 「どうしてもアミに言わなきゃいけないこと、あるんだ」 もしかしたらアミにつらいことを思い出させてしまうかもしれない。 それでも俺は、けじめをつけなきゃいけない。 「アミがディテクターにいたとき、俺、無理矢理アミのこと…レイプした」 「……え?」 「俺がヤったんだってば! レイプ、ゴーカン!!」 俺は自分のやらかした罪をアミに話した。 アミのトラウマは夢なんかじゃなくて、実際にあったってことを。 アミが洗脳されてるのをいいことに、暴力でアミを押さえつけて、めちゃくちゃに犯したことを。 ぜんぶ、何もかも、洗いざらい話して、最後にゴメン、と付け足した。 拳の一発くらい飛んでくるだろう、と覚悟してた俺の予想とは裏腹に、返ってきたアミの声は意外にも穏やかだった。 「なんだ、カズだったんだ。よかった…」 よかった…ってなんだよ。もしかして……相手が俺で嬉しかったってことなのか? 「もし知らないオジサンとかにされちゃってたらと思うと、ほんと、ゾッとするもの」 あ、そういうことか… 勘違いして浮かれそうになってた自分を諌める。 そうだよな、俺はアミにヒドいことをしたんだ。好きになってもらえるわけがない。 殴って、レイプして、限界まで追いつめて……どんな仕返しされたって文句は言えないくらいの悪事。 なのに、アミは俺を責めない。じっとこっちを見つめてくるだけだ。 「アミ……怒らないのか?」 「だってカズは私を元に戻そうとしてくれたんでしょ? そんなの怒れないわ」 「違う。最初はそうだったかもしんないけど…途中からわけわかんなくなって、イライラして、ぜんぶ投げ出したくなって、アミに八つ当たりしただけなんだ」 「…仕方ないわよ。周りは変なことばっかりで、カズひとりだけが正気に戻ったもの。 もし私がその立場だったとしても、おかしくなってたと思う。だから…仕方ないの」 「それじゃダメだ!」 アミが提案してくれた逃げ道を、声を荒げて否定した。 アミのためにやったことじゃない。仕方ない、ですませられることでもない。 ぜんぶ俺が悪いんだから、そんな憐れむような目で見るなっての…! 「このままだと俺の気がすまないんだ。殴っても、NICSに突き出してくれてもいい。なんでもいいから、俺の罪を裁いてくれよ!」 罪には罰を。裁かれない罪が許されることはない。 罪を償えなかったら、俺はこの先ずっと後ろめたい気持ちを抱えながら生きてかなきゃならない。 …許されることだとは思ってないけど、許してほしい、って思ってしまうのは調子よすぎるかな。 「私がはっきり覚えてないことで怒れって言われても困るけど……何かしないと、カズは納得できないの?」 黙ってうなずく。 「じゃあ、やり直して」 やり直す……何を? アミが俺の顔を覗き込む。距離が近くて少しドキッとした。 「初めてのときの思い出が怖いままなんてイヤじゃない? だから私の初めてをもう一度やり直してほしいの」 何を言ってるんだ、アミは。 だってそれはつまり、強姦魔にまた抱かれることになるんだぜ? …いや、違うか。アミは俺を『強姦魔』じゃなくて『友だち』に戻そうとしてくれてるんだ。 あの悪夢をなかったことにして、普通の女の子が好奇心で経験するようなどこにでもある初めてにする。 そうすれば俺とアミはまた、元通りの友だちに戻れるかもしれない。 たぶん俺自身は、罪を忘れることなんて一生ないだろうけど…… 「アミが、それでいいなら」 「うん、いいわ。今夜、私の部屋に来て」 わかった、と返事をする。 アミが部屋を出て行って、その場には俺ひとりだけが取り残された。 今夜、ケリをつける。俺の気持ちも、アミのトラウマも、できることなら今日でぜんぶ終わらせよう。 将来アミがどっかの男と付き合とき、セックスに変なトラウマ抱えたままだったら不幸だ。 アミが普通の人生を送っていけるように、初めての経験をごく普通のものにする。 上手くできる自信なんてないけど……それが俺の責任の取り方。 ふとテーブルを見ると、アミが置き忘れた紙コップの中に、飲みかけのコーヒーが残ってるのに気付いた。 苦い。 そのコーヒーには砂糖がたっぷり入ってたはずなのに、むせるくらいに苦かった。 ヤバいヤバいヤバい。 アミと話してたときはなんか妙に落ち着いてたけど、今になってプレッシャーに押しつぶされそうになる。 だってセッ……セックスなんて、あの一度きりしかしたことないんだぜ! それを、今夜またアミと…… 無理、絶対無理。心臓バクバクだし、頭グラグラだし。あーもう、どーすりゃいいんだ! 精神的に切羽詰まったときの行動ってのは、後々考えてみると相当おかしかったり恥ずかしかったりするもので、 「あの、セックスってどうやればいいんすか!」 ほとんど童貞で女の抱き方も知らない俺は、NICSやシーカー関係者に手当たり次第こんな質問をしていた。 てっとり早く実践的な知識を増やすには、他人の経験を聞くのが一番、と思ったんだろう。 (同年代のみんなと郷田には聞くだけ無駄だから聞かなかった) 真野さんに聞いたら思いっきりビンタされて「10年早い!!」って言われた。 拓也さんに聞いたら飲んでたお茶吹き出してそのまま固まった。なんだったんだ、あの反応。 とまあだいたいの大人たちは真剣に取り合ってくれず、結局参考になりそうなこと教えてくれたのは、八神さんと仙道だけだった。 そんなこんなで夜になって。俺はダックシャトルのアミの部屋の前に立っていた。 立っていた、っていうか立ちっぱなしでもう10分。約束の時間を過ぎたってのに、俺の優柔不断はなかなか引っ込んでくれない。 しっかりしろ、俺。なんのためにここに来たんだよ。罪から逃げるな。アミを解放してやるんだろ。 フウッとひとつ大きく深呼吸をして、気持ちを落ち着かせる。 よし、とりあえずノックを―― プシュッ 「……カズ、何してるの?」 ――しようとした瞬間、ドアが開いて中からアミが顔を出した。 「あ、ええと、今アミのとこ行こうとしてた」 「ふうん、あんまり遅いから来ないかと思っちゃった。あんまり、女の子待たせるものじゃないわよ?」 「…わりい」 「もういいわ。入って」 いたたまれなさを感じながら、アミに続いて部屋に入る。 アミの部屋は俺の部屋と違って、キレイに整理整頓されていた。その中で結構なスペースを占めるベッドの存在感が半端無い。 ……なんかめちゃくちゃ気まずい。 「えっと…」 「シャワーはもう浴びたから、早く始めましょう」 背中を向けたまま、アミはそそくさと着ている服を脱ぎだした。 ほのかに上気する白い肌、胸から腰にかけてくびれた色っぽいボディライン。普段なら絶対お目にかかれない光景が目の前に現れる。 あまりにも刺激の強すぎる急展開について行けず、俺は慌ててアミの肩に手をかけた。 「ちょっ、ちょっと待てよ、アミ! もう少し落ち着いてから…」 「いやっ……!」 肩に置いた手が、また振り払われた。 「あ…違うの、イヤじゃないの。ただ…早くしないと決心が鈍りそうで……」 薄い下着だけを身に着けたアミが、キュッと俺の手を握る。アミの手は小刻みに震えていた、ように感じた。 どんなに平気なフリしてても、怖いんだよな、やっぱり。 俺以上にアミの方がよっぽど不安なはずなのに。怖いのを我慢して、必死に勇気を振り絞って、今俺に向かい合ってくれてる。 …ったく、男の俺が煮え切らないでどうすんだっての。 さっさと終わらせて、アミを自由にしてやれよ。それが罪を犯した俺の責任だろ。 いったん手を離して、アミも俺も着ていたものをぜんぶ取り払った。 前に見たことがあるはずなのに無性に恥ずかしくて、お互いろくに直視できない。 ためらいを消し去るように、アミの身体を引き寄せ重心を奪う。 柔らかい中に潜むこわばりを感じながら、そのまま、ゆっくりベッドに倒れこんだ。 …アミって、こんなに小さかったかな。 背丈も頭ひとつ分くらい違うし、腕だって俺の半分の太さもない。 こんなに細い身体で唯一胸だけは大きくて、でも俺のとはやっぱり全然違って。 1年前はほとんど変わらない体格だったのに、今はもう全く別の生き物になってしまったんだと思い知らされる。 それを寂しく感じる一方で、女っぽくなったアミの裸に欲情してしまうのは、どうしようもない男のサガ。 俺の逸物がアミの中に入りたくて勃ってきてるけど、今はまだ早い。 仙道がタロットをいじりながら言った言葉を思い出す。 『経験の浅い女がセックスでよがると思ってんなら大間違いだ。突っ込む前に十分イかせてやるんだねえ』 ちなみにタロットの結果はジャッジの正位置だったらしい。意味は知らない。 余計な肉のついてない脇腹を撫でる。手に余るほど大きな胸を揉む。 「は……ぁっ…」 熱い吐息と一緒に、アミの口から喘ぐような声が漏れ出る。 手を脇腹から腰、そして太ももに移動させ、とうとう脚の間に触れた。 薄い茂みの中の割れ目はわずかに湿っていたけれど、本当にわずかだった。 エロ漫画みたいに少しさすったり撫でたりすれば濡れまくる、ってわけじゃないらしい。 おそるおそる湿った割れ目に手を近づける。 「んんっ……!」 指一本挿れただけなのに、アミが痛々しく呻いた。 アミの中は狭くて、きつい。 無理矢理押し込んだといっても、この中に一度でも俺のが入ったなんて、とても信じられない。 中に指をこすり付けたり、クリをつまんだりして入口をほぐす。愛撫と呼ぶには拙すぎる刺激。 さっきよりは濡れてきた気がするけど、アミを気持ちよくできてるとは思えない。 ほっぺたが真っ赤に染まって、息が荒くなって、むしろ苦しんでるように見える。 無理だ。こんなんでイかせられるわけがない。 上手くできなくて内心焦りまくってる俺の手に、優しくアミの手が添えられる。 「ね、もういいよ。私はもうできるから、カズも無理しないで」 緊張を和らげるようにアミが微笑んだ。 微笑む、っていっても前みたいな明るい笑顔じゃなくて、同情からきたみたいな作った笑顔。 女の子に気い遣われるなんて情けねー… つっても確かにこれ以上は俺の方がもたない。 ぬるま湯に浸かったような指の感覚とか、色っぽい大人びた喘ぎ声とか、女の子特有の匂いとかで、もう俺の逸物はギンギンに暴発寸前だった。 挿れる前に出しちまったらもっと情けねーし、目も当てられない。 アミが言う通り、そろそろ始めても大丈夫だよな? と、その前に。 脱いでその辺に放り出したズボンのポケットに手を伸ばす。 「…ゴムつけるから待って」 「用意、してたんだ。そんなに気が回るなんて…なんだかカズらしくないわ」 「こ、このくらい男として当たり前だろ!」 実は八神さんに忠告されるまで避妊のこと完全に忘れてた。もう子供を作れる体になってる、って自覚が無かったから。 でも、実際裸で向かい合ったらすぐに、俺たちが大人になっていってるんだって理解した。アミは立派に女だし、俺は男だ。 慣れない手つきで男の部分にゴムをつけてから、アミに覆いかぶさる。 先端が入口に触れた瞬間、アミの身体がビクッと跳ねた。レイプの恐怖がぬぐえないのか、目を固く閉じて、全身を硬直させている。 あんま怖がられると、自信がなくなってくる。最後まで続ける自信が。 「怖いかもしんないけどさ…我慢して、力抜けよ」 今度は殴ったり、首を絞めたりしないから。優しくするから。 俺の言葉に応えるように、ふっと、一瞬アミの身体の硬直が解けた。 それを見計らって、アミの奥深くへ押し付ける。 「あうぅっっっ! んっ…おっきい……」 どうにか、ギリギリぜんぶ入った。 …なんだ、これ。この感覚。動悸、息切れ、それに意識が朦朧とする。 ふわふわするような、痺れるような、風邪を引いてひどい熱を出したときみたいだ。なのに、嫌悪感は全くない。 きつい締め付けに抗ってアミの中を往復するうちに、だんだんと滑りがよくなって、新しく生まれた興奮が俺をもっと激しく突き動かす。 アミが俺にもたらす快感は、俺をすぐにでも限界に追い込もうとする。 限界? ……いやだ。まだ終わらせるもんか。あのときみたいに、身も心も壊れるくらい、アミを犯してしまいたい。 キレイな顔も、柔らかい胸も、今俺を咥えこんでるソコも、髪の毛から爪先までアミのぜんぶを俺のものにしたい。 アミ、アミ。俺の大切な―― 「だ、め…カズ…わたし、へん……こわい、やだ…!!」 ……大切な、なんだよ。 嫌がるアミを犯して苦しめて、一方的に快感とか満足感を得ている俺に、その続きを言う資格はない。 八神さんはなんて言ってた? 『無思慮でただ行為に及べばパートナーに負担をかける。身勝手な快楽に溺れるな。相手を思いやるならば……な』 そうだ、俺が気持ちよくなってちゃダメなんだ。心の交わりなんてない、身体を重ねるだけのセックス。こんなことしてアミはつらいに決まってる。 だって、ほら。 「ひくっ、んんぅ…っ……」 嗚咽を殺して、涙を流して。今、アミは泣いている。 アミは怖がってるんだ。俺のことが怖いのか、男が怖いのか、セックスが怖いのか、それはわからないけど。 もう終わらせよう。 これで最後だから。最後にするから。アミの嫌がることなんて、もう二度としないから。 だから、今だけは俺のワガママに付き合ってほしい。 今まで必死に抑えつけていた気持ちが、のどをせり上がってくる。 「アミ…俺、ずっとアミのこと…」 「え……?」 やめろ、それ以上言うな。同情で余計アミが苦しむだけだ。 わずかに残る理性を振り絞って、続く言葉を飲み込んだ。黒くて重い澱が腹にたまる。 そして俺はアミの中で射精した。まるで、たまったその澱を吐き出すように。 薄い膜に遮られたせいで、ほんのわずかでもそれがアミに届くことはなかったけれど。 セックスを終えて、後始末もすんで、俺は裸のままアミと背中合わせでベッドに腰掛けていた。 事後に抱きしめるとか触れ合うとかは、恋人同士のためにある行為で、俺たちがしていいことじゃない。 恋人でもないのに抱いたから、アミを苦しめて、怖がらせて、泣かせてしまった。 結局、俺が罪を償うことはできなかったってわけだ。 心は重いまんまなのに、性欲を晴らした身体だけが妙にすっきりしてて、アミに申し訳なくなってくる。 「アミ、ゴメンな」 「なんで謝るの」 「だって、アミはつらかったんだろ。その…ずっと泣いてたから。 俺みたいな好きでもなんでもないヤツに抱かれるなんて、本当はイヤに決まってる…」 「違うわよ!」 突然張り上げられたアミの声に、俺の言葉が止まる。 驚いて振り向くと、アミは怒ってるというより呆れてるように見えた。 「なんか態度がおかしいと思ったら、カズ、そんなこと気にしてたの。…えっと、あのね。誰にも言ってなかったことなんだけど、」 アミがうつむいて、どこかばつが悪そうにもじもじする。 「私、気持ちいいと涙出ちゃうの」 はあ?! するとあれか、セックスの間中ずっと泣いてたのは気持ちよかったからで、少なくともそのことに関して俺が気に病む必要なんてなかったってわけで… 「だから謝る必要なんてないの。それに…」 ちょっと待って、まだ頭の中混乱しっぱなしなんだけど。 「好きでもない人とこんなことするわけないじゃない」 「えっ…それってつまり…」 アミは俺のことを……? 「何よ、女の子から言わせるつもり?」 顔を赤くしながら拗ねたように口をとがらせたアミは、1年前の小生意気なアミのまんまだった。 いつも勝気で、非常識なくらい頭が回って、臆病な俺をぐいぐい引っ張ってくれる女の子。 俺はそんなアミのことが好きになって、でも気持ちを伝えられなくて、自分勝手にアミを傷つけて、そしてたった今、アミのおかげでようやく答えにたどり着けた。 ハハ、ほんっと、俺はどうしようもないヘタレ野郎だったってわけだ。 三つ子の魂百まで。どんなに体が大人になってっても心の根っこは変わんないんだな。俺も、アミも。 フウッとひとつ大きく深呼吸をして、気持ちを落ち着ける。 俺がアミに言わなきゃいけないことは、ゴメン、じゃなかったんだ。 本当に俺がアミに抱いていた気持ち。それは、 「アミ、大好きだ!」 「うん! 私も、カズのこと大好きよ」 チュッ ――ヤバいって。このタイミングでキスなんかされたら…俺、もうダメだ。 「きゃあっ?!」 爆発した感情を抑えきれずに、つい、またアミを押し倒してしまった。 だってさ、好きな女の子が俺のこと好きって言ってくれて、キスまでしてくれたんだ。こんなの我慢できるわけねーじゃん! それで誘ってる自覚がないなんて、アミは男って生き物を全然わかってない!! アミのせいですっかり回復した逸物に、また新しいゴムを装着する。 「うそ…さっきイったばっかりでしょ?! なんでもうそんなに元気なのよ!」 「アミがいけないんだぞ、そんなにカワイイから。安心しろよ。今度はアミも足腰立たなくなるほどイかせてやるって」 「信じらんない! カズのエッチ、スケベ、強姦魔、犯罪者!」 「へいへい、どーせ俺はエッチでスケベな強姦魔の犯罪者ですよ。そんな俺が相手じゃ…やっぱりイヤか?」 「う…イヤじゃない、けど」 「じゃ、決まりだな。行くぜ」 腰を押し進めると、アミのソコは驚くほどすんなりと俺を受け入れてくれた。 「はああぁん…! ばかぁ…調子に乗りすぎよ……!!」 「アミの中、すげえ気持ちいい」 「んんっ…おかしなこと言わないで、恥ずかしい」 へっへっへ、何度だって言ってやる。だってこんなに気持ちいいんだぜ。 さっきのとかレイプしたときも、正直言うとたまらなくよかった。 でも今回のはまるで違う。 アミと、体だけじゃなくて心も繋がってる。 あったかくて、柔らかくて、癒される。アミがすぐそこにいるのが実感できる。 「すんっっっげえ気持ちいい。アミは気持ちよくないのか?」 「えっ…ん、あぅっ…………き、気持ちいいよぉ…でも、変になりそうで…こわい……」 「変になれよ。ぜんぶ受け止めてやるから」 「ほんと? エッチな女の子になっちゃっても嫌いにならない?」 今ならわかる。アミが一番怖がってたのは、好きな人に嫌われること。 まあ男とかセックスへの恐怖が全然なくなったってわけじゃないだろうけど、少なくともさっき言ってた『怖い』ってのは、そういうことだと思う。 俺も、アミに嫌われたと思ったとき、本当に怖かった。たとえ、そのときアミがスレイブにされてたとしても。 ディテクターに誘拐されたことよりも、テロリストとして追われたことよりも、アミに嫌われることが怖かった。 俺はアミに、情けないとこも、カッコ悪いとこも、ずるいとこも、汚いとこも見せてきた。 それでもアミは俺を好きだって言ってくれた。 だから…ってわけじゃないけど、俺も、何があってもアミを好きでいる。その自信はある。 あと、個人的にはエッチなアミも大歓迎だし。 「絶対俺はアミを嫌いになんかならない。だからさ、もう怖くないだろ?」 「うん……平気、怖くない。カズ…すき…」 アミの目から涙がこぼれ落ちた。 俺も、もう怖くない。この涙が拒絶の意志じゃないってわかったから。 つうかむしろ、俺がアミを気持ちよくさせてると思うと、興奮の度合いがとてつもない。 アミの中はゴム越しでもわかるくらいグチャグチャでぬるぬるだし、俺を欲しがってるみたいにきゅうきゅう締め付けてくる。 ちっくしょう、仙道め。経験のない女の子は挿入で感じないとかウソつきやがって。 俺もアミも気持ちよすぎて止まらないじゃねーか! 「アミ、俺、もうっ……」 「いいよ…カズ、私も…!」 俺たちはふたり一緒に絶頂に到達した。 強く身体を抱きしめて、深く心を重ねて。 今日が俺たちの初めて。初めて気持ちを通じ合わせた日。 これから先アミがいればきっと、俺はどんな困難にも負けず前に進めるだろう。 …なーんて、これじゃまるっきりロマンチストだ。 現実はそんな甘いもんじゃないし、たぶんこれからも泣きごとだって散々言う。 でもそれでいいと思う。 情けなくたって、カッコ悪くたってさ、アミが好きでいてくれるなら、俺自身もそんな俺を好きになれるから。 ただ、まだわかんないことがひとつ。 俺はその疑問を、俺の胸元に顔を寄せているアミに投げかけた。 「あのさ、なんでアミは俺のこと好きになったの?」 「それが自分でもよくわからないのよ。去年かな。イノベーターとの戦いのときくらいから男の子として意識するようになっちゃって、気がついたら、ね。 ほんと不思議よね。カズって不良っぽいのに弱虫だったし、頼りなかったし。好きになるなんて思ってもみなかったわ」 「そこまで言うのかよ」 「いいじゃない。どんなカズでも私は好きだもん。ね、カズも言いなさいよ。なんで私のこと好きになったの?」 「んー、おっぱいが大きくなったから」 「…サイテー」 「冗談だって。俺もアミと同じ。アミのこと見てたら、いつの間にか好きになってた」 「そっか。いっつもそばで戦ってきたもんね。これからまた前みたいに一緒に戦ってたら、お互いもっと好きになっちゃうかしら?」 楽しそうにアミがクスクスと笑った。 お節介なのに強くて、負けず嫌いのくせに明るくて、意地っ張りだけど優しいアミ。 俺の力でこの笑顔を守っていけるのか、心にふっと不安がよぎる。 そのとき、俺はちょっとだけ感傷的になっていた。 「本当に俺、またアミやみんなと一緒にいてもいいのかな…」 「私ね…ううん、私だけじゃないわね。バンも、ジンも、みんなカズが帰ってきてくれて、すごく嬉しかったのよ。 また黙ってどこかに行っちゃったら、それこそ許さないんだから。これからも、よろしくお願いね」 「…サンキューな、アミ。俺、絶対みんなの力になってみせる」 犯してしまった罪が消えることはない。 でもアミが、バンが、大事な仲間たちが受け入れてくれるなら、俺は罪を忘れなくても生きていける。 LBXを悪者にした罪は、LBXを使って世界を救うことで償う。5年後には、アキレス・ディードを世界中で大人気のヒーローにしてやるぜ。 アミを傷つけた罪は、これからアミをとびっきりの笑顔にすることで償う。5年後には、……ちょっと想像つかねーや。 でも、できれば5年後も、10年後も、アミやバンや仲間たちと笑い合っていたい。 そんなビジョンを思い描きつつアミを見つめてたら、顔を上げたアミと目が合った。 俺の心の中を見透かしたみたいに、アミはニッコリ笑う。 可愛げがないくらいの、とびっきりの笑顔。…めちゃくちゃカワイイんだけどさ! なんだか照れくさくなって、顔が見えないように、俺はアミにキスをした。 アミ、アミ。かけがえのない、俺の大切な―― 軽くシャワーを浴びて、服を着て、すやすや寝てるアミが風邪を引かないように布団をかけてから、俺はそっとアミの部屋を出た。 あー、眠い。できればアミに添い寝したかった。 でももし明日の朝早くアミの部屋から出て来るのを誰かに見られたら、なんて言われるかわかったもんじゃない。 ま、今だったらみんな寝てる時間だし、大丈夫だろ。 このときの俺はアミと気持ちが通じ合って浮かれてた上に、疲れてたし眠かったしでとことん気が緩みきってた。 だからさ、廊下で俺を待ち構えてた人影に気付かなくても、それは仕方ないことだよな? 「どうやら、逮捕はしなくていいみたいね」 「わっ、うぇっ、ジェシカあ?! なっ、なんでこんな時間に…あ、お、俺はアレだアレ。夜の散歩というか、眠れなくてぶらぶらするとか、よくあるだろ!」 突然背後からかけられたジェシカの声に驚いて、聞かれてもいないってのに下手すぎるごまかしを連発してしまっていた。 そんなあからさまに怪しい俺をよそに、ジェシカはいつもみたいな人を食った態度で俺の質問に答える。 「Oh、ワタシがどうしてここにいるか? それはね、少し気になることがあったから。 ダックシャトルってNICSの管轄だから、一応全室に監視カメラがあるのよ。解像度と音質はイマイチだけどね」 へえ……って、おい! ちょっと待て!! それってつまり、さっきのアミとのあれやこれやが筒抜けだったってことかよ!!! 動揺が顔に出てたのか、ジェシカは俺をなだめるように笑った。 「安心して。記録は残らないようにしておいたし、それにね……」 ジェシカが俺の肩にポンと手を置いて、耳元で囁く。 それはもう、女の悪魔みたいな黒い猫撫で声で。 「アナタがエッチでスケベなゴーカン魔だってことは、みんなには内緒にしておいてあげるから」 冷や汗が止まらない。 固まってしまった俺を見据えながら、ジェシカは相変わらずニヤニヤと嫌な笑いを浮かべている。 「時々ノロケ話でも聞かせてくれればそれでいいわ。日本人の恋愛様式には個人的に興味があるの」 なんてこったい…… どうやら俺はまだNICSの魔の手から逃れられないらしい。 俺はこの手がアミに及ばないことを祈りつつ、事態を面白がるジェシカに引きつった苦笑いを向けることしかできなかった。 はあ……俺、ダッセェかも……
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「知ってる?LBX塚でまた出たみたいなんだけど…」 ジェノックの寮「ダック荘」の居間で、翠色の凛々しい髪をした少女が一人のクラスメートに声を掛けた 「出たって、LBXの亡霊?」 声を掛けられたクラスメート…ツインテールの髪に兎のような鮮やかな赤い瞳の少女・波野リンコが聞き返す 「うん…」 「でも、あれの正体は猿田教官ってこの前…」 「私もそう思って猿田教官に聞いたんだけど、今回は違うって言ってるの」 どうやら以前も同じような噂が立っていたようで、その猿田という人物が一枚噛んでいたらしい 「うーん…じゃあ今夜、確かめに行く?」 「でもこの前はあんなに怖がってたのに…」 「この前が猿田教官なら、今回はきっと別の先生だって」 一度正体を知ったせいかリンコは妙に強気な反応で、話を切り出した少女・笹川ノゾミはやや困惑しているようだった 「…じゃあ今夜9時でいい?もちろん私も一緒に行くから」 「うん。ノゾミも一緒なら心強いよ。じゃあ今夜9時ね」 そう言って2人は別れ、それぞれ自分の部屋へ向かっていった そして約束の夜9時、ノゾミとリンコは寮を抜け出し、LBX塚に向かって夜道を歩き始めた 「やっぱり何か…出そうじゃない?」 「そ…そんな事言わないでよ!」 まだ途中にもかかわらず、恐怖を煽るかのようにノゾミが不安を漏らした それに対し、リンコは「正体は分かっているんだ」と心に言い聞かせながら遮ろうとする 「この階段を上ればLBX塚…」 目的の場所までいよいよ、という所まで来たようだ 「ここから見る限り、特に何もなさそうだよ?」 「でも、ちゃんと確かめないと…」 と、言葉を交わしながら2人は階段を上る 「やっぱりただの噂じゃないかなー」 「ちゃんと中も確かめて…!」 ノゾミが僅かに口調を強めて言う それに触発されたかのように、リンコは塀をよじ登り反対側に降り立った すとん、という着地音とともに中を歩き回る足音が聞こえてくる 「ノゾミー!やっぱり何も…」 と、リンコが塀の反対側に声を掛けようとしたところ、背後で着地音が鳴った その瞬間、2本の腕が後ろから伸びリンコの前で交差した 「ここにして正解だったね」 「え!?」 声の主はノゾミだった 困惑するリンコを、優しくもしっかりと抱き締めている 「ちょっ…ノゾミ!?何し…んむっ!?」 リンコは思わず声を上げようとする その口を塞ぐかのように、ノゾミは正面に回って自分とリンコの唇を重ねた 「んっ……ふっ…」 唇を重ねてくるノゾミは随分と嬉しそうな表情をしている 何が彼女を笑顔にしているのか気になり、リンコは自分の置かれている状況を一瞬忘れかける だが、そこから現実へ引き戻すかのようにノゾミは自分の舌をリンコのそれに絡ませた 「ふぇ…っ!?」 驚きと、口内で起こる未知の感触に自然と声が漏れる ノゾミは舌をさらに絡みつかせながら、一方の手をリンコの下半身へと伸ばしていく 「ひゃぁ…っ!ノゾミやめて!」 頭の中を巡っていた疑問や驚きが秘部への刺激で吹き飛んだのか、リンコはようやく抵抗の素振りを再開した 「大丈夫。ここなら邪魔は入らないから」 「邪魔って…ゃあっ…!」 ノゾミはリンコの問いに答えながら、秘部へ刺激を与え続ける 「冗談…っ…よし…てよ…んっ!」 その抵抗とは裏腹に、リンコの秘部からは次第にクチュクチュと音が立ち始めた 「そろそろいいよね…?」 そう言ってノゾミは一瞬だけ手を止める 「へ…?……ひゃあぅぅっ!」 その直後、指を奥へと侵入させ秘部を一気にかき回し始めた 「ぃや…ぁぁぁっ!ノゾミ…!ノゾミ…!!」 リンコは声を上げながらも何とか刺激に耐えようと体に力を入れ、無意識にノゾミを思い切り抱き締めていた 「もうダ…メ!ノゾミ…!も…ほんっ…と…に…ダメぇぇぇぇぇっ!!」 そして…ついにリンコは同じ年頃の少女の手によって果て、そのまま地面にへたり込んだ 「ごめん、実は今回のLBXの亡霊は嘘なの。前に同じ話をした時、私にしがみ付くのが面白かったから、また怖がらせてみようと思ったんだけど」 ノゾミは半ば放心状態のリンコに語りかける 「って…事は…ここまで…来たのも…」 リンコは呼吸を整えながら途切れ途切れに答えようとする 「うん。リンコを怖がらせるため」 「なん…だ…」 理由を聞いて安心したのか、それとも理由の些細さに呆れたのか、真意は分からないがリンコは短く一言だけ発し、自らの体をノゾミに完全に預けた ノゾミはそれを見守るように、優しい笑顔でリンコの体を受け止めた